ベイトの意味と使用例、語源

  ベイトの定義

ゲーム用語における「ベイト」とは、主にオンラインゲームにおいて、敵の注意を引いたり、特定の行動を誘発するために、意図的に危険な状況に身を晒す行為、またはその役割を担うプレイヤーを指します。文字通りの「餌」という意味合いで、敵をおびき寄せる、あるいは敵の攻撃を自身に集中させることで、味方を守ったり、有利な状況を作り出す戦術として用いられます。また、転じて、ネットスラングとしては、相手を挑発して反応を引き出す行為全般を指すこともあります。

  具体的な使用例

・(FPSゲーム)「俺がベイトになるから、お前らは裏取り頼む!」と発言する。
・(MMORPGのボス戦)タンク役のプレイヤーが「自分がベイトするから、DPSは全力で攻撃して!」と指示を出す。
・(オンライン掲示板)「このスレッドは明らかにベイトだな。反応しない方がいいぞ」

  この言葉の語源・役割

語源は英語の「bait」(餌)から来ています。釣りで魚をおびき寄せる餌と同様に、ゲーム内でも敵を特定の場所に誘導したり、敵の攻撃を誘導する役割を担います。チーム戦においては、ベイト役が敵の注意を引きつけることで、他のメンバーが安全に攻撃したり、戦略を実行するための時間を作り出す重要な役割を果たします。ネットスラングとしては、掲示板やSNSなどで、炎上目的でわざとらしい発言をすることで、他のユーザーの感情的な反応を引き出すといった意味合いで使われます。

  同義語、似た海外のスラング

・(おとり)、(タンク)
・(釣り)、(煽り


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