壁ドンの意味と使用例、語源

  壁ドンの定義

壁ドンとは、主に少女漫画や恋愛ドラマなどで見られる行為で、男性が女性を壁際に追い詰め、腕や手をついて逃げ道を塞ぐこと。相手をドキッとさせ、恋愛感情を高める演出として用いられる。
相手に威圧感を与えたり、物理的に拘束する意図を持つ場合もあるが、多くは恋愛的な意図を伴うジェスチャーとして認識される。現実世界で行う場合は、相手との関係性や状況を考慮する必要がある。

  具体的な使用例

・好きなキャラクターに対して「〇〇に壁ドンされたい!」と発言する。
・友人と恋愛ドラマを見ていて「あの壁ドンはありえないでしょ!」と批判する。
・イベントで、キャラクターの壁ドンを再現したフォトスポットで写真を撮る。

  この言葉の語源・役割

「壁ドン」という言葉は、壁を叩く音の擬音「ドン」に由来する。壁に手をつく際の音や、その行為自体を指す。少女漫画や恋愛ドラマにおける定番の演出として広まり、2014年の「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされたことで、一般にも広く認知されるようになった。
恋愛シチュエーションにおける記号的な表現として、物語を盛り上げたり、キャラクターの関係性を強調する役割を果たす。また、現実世界での模倣やパロディも多く見られ、コミュニケーションの手段としても用いられる。

  同義語、似た海外のスラング

・顎クイ、頭ポンポン
・(同様のシチュエーションを指す英語表現としては直接的な同義語はないが)cornered, trapping someone against the wall (壁に追い詰める) などで状況を説明できる


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