Kengdieの定義
Kengdie(坑爹、kēng diē)とは、中国語のネットスラングで、文字通りには「親父を陥れる」という意味ですが、実際には「期待を裏切られた」「がっかりした」「ありえない」「ひどい」といった意味合いで使われます。商品の品質が悪い、サービスが不当に高い、ゲームの内容がつまらないなど、様々な状況で不満や失望を表現する際に用いられます。
具体的な使用例
・(オンラインゲームでひどくラグが発生したとき)「这游戏太坑爹了!(このゲームはマジでありえない!)」
・(通販サイトで写真と全く違う商品が届いたとき)「这商品也太坑爹了吧!(この商品はマジでひどすぎるだろ!)」
・(映画を見て、期待していた内容と全く違ったとき)「这电影真坑爹。(この映画マジでがっかりだ。)」
この言葉の語源・役割
この言葉は、もともと中国のコメディ作品で使われたセリフが元になっています。その後、インターネットを通じて急速に広まり、若者を中心に広く使われるようになりました。特に、不満や怒りをストレートに表現するのを避けたい場合や、ややユーモラスに表現したい場合に好んで用いられます。また、オンラインゲームやeコマースなど、消費者と企業との間で情報格差が生じやすい状況で、消費者が不満を表明するための有効な手段として機能しています。
同義語、似た海外のスラング
・(同義語) 坑人(kēng rén)、忽悠(hū you)
・(日本語での表現など)「ありえない」、「マジかよ」、「ふざけんな」、「クソゲー」、「ぼったくり」など

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