gold-farmingの定義
gold-farmingとは、オンラインゲーム(特にMMORPG)において、ゲーム内通貨やアイテムを現実の金銭と交換する目的で、反復作業を行う行為を指します。単にゲーム内通貨を稼ぐ行為ではなく、「RMT(Real Money Trading)」を前提としている点が重要です。自動化ツール(BOT)の使用や、低レベルのキャラクターを大量に育成して資源を収奪する行為も含まれます。しばしば、ゲーム経済の破壊や、他のプレイヤーのゲーム体験を損なう行為とみなされます。
具体的な使用例
・(パーティープレイ中に、明らかに効率の悪い行動を繰り返すプレイヤーに対して)「Dude, are you gold-farming right now? You’re pulling trash mobs instead of focusing on the boss.」と発言する。(お前、まさか金策してるのか?ボスに集中せずに雑魚ばかり釣ってるぞ)
・(フォーラムやSNSで、特定の狩場が混雑している状況について)「This zone is completely overrun by gold-farmers. It’s impossible to level here.」(このエリアは完全に金策業者に占拠されてる。ここでレベル上げするのは不可能だ)
・(ゲーム運営がBOT対策を強化したというニュースに対して)”Good, those gold-farming bots were ruining the economy.”(いいぞ、あの金策BOTは経済をめちゃくちゃにしていたからな)
この言葉の語源・役割
語源は文字通り、「金(gold)」を「耕す(farming)」という農業用語を組み合わせたものです。ゲーム内で金銭やアイテムを収穫する様子を、農作物の収穫になぞらえています。この言葉は、RMT行為自体を批判的に表現する際に用いられることが多いです。また、ゲーム運営側が取り締まるべき対象として認識されることもあります。コミュニティ内では、経済バランスを崩壊させる存在として嫌悪される傾向にあります。
同義語、似た海外のスラング
・(Power Leveling)、(Boosting)※ただし、これらは必ずしもRMTを前提としない場合もある。
・(日本語での表現:金策、業者の狩り場占拠、BOT、ツール使用者)

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