cast-barの定義
Cast-barとは、主にMMORPGなどのゲームにおいて、キャラクターがスキルや魔法を発動する際に表示される詠唱(キャスティング)の進行状況を示すバーのことです。単に「詠唱バー」とも呼ばれます。しかし、ネットスラングとしては、このバーが示す詠唱時間そのもの、または詠唱を中断させる行為、あるいは詠唱職に対する侮蔑的な意味合いを含むことがあります。
具体的な使用例
・(レイドボス戦で詠唱妨害が重要な場面)「cast-bar見て!interruptしろ!(詠唱バーを見て、詠唱妨害をしろ!)」と、チームメンバーに指示を出す。
・(対人戦で敵の詠唱職を集中攻撃する場面)「cast-bar見てスタン入れろ!」「あいつのcast-bar管理頼む(詠唱バーを見て、スタン攻撃を入れろ!」「あのキャラクターの詠唱妨害を頼む」)と、連携を促す。
・(相手の詠唱妨害が間に合わず全滅した場合)「cast-bar見てなかったのかよ!」と、皮肉や非難を込めて発言する。
この言葉の語源・役割
語源は単純に、英語の「cast(詠唱する)」と「bar(棒)」を組み合わせたものです。MMORPG黎明期から存在する概念であり、プレイヤーがスキルの発動タイミングを計るための重要な指標でした。ネットスラングとしての役割は、詠唱妨害の重要性を強調したり、逆にそれができなかったことへの不満を表現したりすることにあります。また、詠唱職(特に動きの遅い魔法使いなど)を揶揄する際に、その遅さをcast-barの長さに例えて侮蔑的に使用されることもあります。
同義語、似た海外のスラング
・(類義語)詠唱バー、キャスティングバー、スキルバー
・(日本語での表現など)「詠唱なげーよ!」「詠唱はえーよ!」(詠唱が長い/短い、という表現)

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