素体の意味と使用例、語源

  素体の定義

「素体」という言葉は、主にオンラインゲーム、特に対戦型ゲームにおいて、装備やスキルが未熟で、キャラクター本来の能力しか持っていない状態を指します。転じて、ゲームの腕前が未熟なプレイヤー、または始めたばかりの初心者プレイヤーを揶揄する意味合いで使われることがあります。ただし、侮蔑的な意味合いだけでなく、親しみを込めた表現として使われることもあります。

  具体的な使用例

・(FPSで、初期武器しか持っていないプレイヤーを見かけたとき)「素体狩り楽しいw」と発言する。
・(MMORPGで、レベル上げを手伝ってほしいと頼まれたとき)「まだ素体だからなぁ、装備揃えてからまた声かけて」と言う。
・(MOBAで、明らかに動きがぎこちない味方プレイヤーに対して)「うちのタンク素体か?」とチャットで発言する(ただし、荒れる可能性があるので推奨はしない)。

  この言葉の語源・役割

「素体」は、元々フィギュアやプラモデルなどのホビー用語で、塗装や改造を施す前の、ベースとなる状態を指します。この意味合いが転じて、ゲームにおいては「まだ成長の余地がある、素材のままの状態」という意味で使われるようになりました。オンラインゲーム黎明期から使われている言葉であり、コミュニティ内では、初心者や未熟なプレイヤーを指す言葉として定着しています。しかし、相手を貶める意図で使用すると、場の空気を悪くする可能性があるため、注意が必要です。

  同義語、似た海外のスラング

・(初心者)、(雑魚)、(noob/newbie)
・(「ひよっこ」など、未熟さを表す言葉)


コメント

タイトルとURLをコピーしました