認知の意味と使用例、語源

  認知の定義

ゲーマー界隈における「認知」は、主に配信者や有名プレイヤーが、特定の視聴者やプレイヤーを認識している状態を指します。単に名前を知っているだけでなく、過去の交流やプレイスタイル、あるいは特徴的な言動などを記憶している場合に用いられます。また、運営や開発者がプレイヤーの意見や要望を把握している状況を指すこともあります。肯定的な意味合いが強いですが、文脈によっては皮肉や自虐として用いられることもあります。

  具体的な使用例

・(配信中にコメントを拾われた際)「〇〇さん、いつもコメントありがとうございます! 今日は〇〇なプレイが見たいですね!」→「認知されてる! 神!」
・(対戦ゲームで有名プレイヤーに遭遇し、負けた後)「あー、さっきの試合、〇〇プロにボコボコにされたわ。完全に認知されてたな、動き読まれすぎ。」
・(ゲームのアップデート要望を出した際)「今回のアップデートで、要望してたUIの改善が反映されてる! 運営、ちゃんとユーザーの意見認知してくれてるじゃん!」

  この言葉の語源・役割

「認知」という言葉自体は一般的な用語ですが、ゲーマー界隈においては、配信者と視聴者、有名プレイヤーと一般プレイヤーといった、非対称な関係性において、認識される側の喜びや優越感、あるいは畏怖の念などを表現するために用いられます。配信者側も、視聴者を「認知」することで、コミュニティへの貢献をアピールし、エンゲージメントを高めることができます。承認欲求を満たすためのツールとして機能している側面もあります。

  同義語、似た海外のスラング

・把握、認識、マーク(される)
・(英語での表現など) “Notice me senpai!” (元ネタは日本のアニメ文化)


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