垢ハラの定義
「垢ハラ」とは、オンラインゲームやSNSなどのアカウント(以下「垢」)に関するハラスメント行為の総称です。具体的には、特定のアカウントの使用を強要したり、アカウントの情報を詮索したり、アカウントを共有しないことを非難したりする行為が含まれます。アカウントを巡る様々な嫌がらせを指す言葉です。
具体的な使用例
・(オンラインゲームにて)「お前もギルドに入るなら、〇〇(特定のキャラ名)の垢作れよ!作らないなら垢ハラすっぞ!」と発言する。
・(SNSグループにて)「なんで〇〇(サービス名)の垢持ってないの? 仲間はずれにするぞ」と強要する。
・(オンラインゲームのフレンドに対して)「お前の垢、レベルいくつ? 装備見せろよ!」と詮索する。
この言葉の語源・役割
「垢ハラ」は、アカウントの略称である「垢」と、ハラスメントを組み合わせた造語です。オンラインゲームやSNSの普及に伴い、アカウントが個人のアイデンティティやコミュニティへの所属を示す重要な要素となったことで、アカウントを巡るトラブルやハラスメントが発生しやすくなった背景があります。この言葉は、アカウントに関するハラスメント行為を明確に認識し、問題提起するための役割を果たします。また、ハラスメントと認識されにくい行為を可視化する役割も担っています。
同義語、似た海外のスラング
・アカウントハラスメント、SNSハラスメント
・(直接的な同義語となる海外スラングは確認されていませんが、オンライン上での嫌がらせ全般を指す言葉として)Cyberbullying, Online harassment などがあります。

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