Copiumの定義
Copiumとは、英語圏のインターネットスラングで、受け入れがたい現実や状況に対して、都合の良い解釈や希望的観測をすることで精神的な安定を保とうとする行為、またはその際に用いられる言い訳や理屈のことを指します。現実逃避や自己欺瞞といった意味合いを含み、しばしば皮肉や嘲笑を込めて用いられます。
具体的な使用例
・応援していたチームが試合に負けた後、「まあ、でも次の試合に向けて良い経験になったはず。Copium」と発言する。
・期待していたゲームのアップデート内容が期待外れだった際に、「いや、まだ改善の余地はあるし、今後に期待できる。Copiumキメていくぞ」と言う。
・株価が大暴落した人が「これは一時的な調整で、すぐに回復するはずだ…」と必死に言い聞かせているのを見て「Copium製造機かな?」とコメントする。
この言葉の語源・役割
Copiumは、英語の「Cope(対処する、乗り越える)」と「Opium(阿片)」を組み合わせた造語です。つまり、つらい現実から目を背け、阿片のように精神安定剤として機能する希望的観測を指します。主にオンラインコミュニティやSNSで使用され、他者の行動や発言を揶揄する際に用いられます。この言葉を使うことで、当事者の現実逃避や願望を客観的に指摘し、一種のユーモアや批判精神を表現する役割を果たします。
同義語、似た海外のスラング
・Delulu(Delusionalの短縮形。妄想的な、現実離れしたという意味)
・希望的観測、現実逃避、都合の良い解釈

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