DDoSの定義
DDoSとは、Distributed Denial of Service attack(分散型サービス拒否攻撃)の略称です。これは、複数のコンピュータやネットワークから標的のサーバーやネットワークに大量のトラフィックを送り込み、サービスを過負荷状態にして利用不能にさせるサイバー攻撃の一種です。通常、ボットネットと呼ばれる、マルウェアに感染した多数のコンピュータが攻撃に利用されます。
具体的な使用例
・(ゲームサーバーがダウンした場合)「またDDoS攻撃か?」と発言する。
・(オンラインゲームで対戦相手が接続を切断した場合)「あいつ、負けそうになったからDDoSでも仕掛けたんじゃないか?」
・(ニュース記事のコメント欄で)「〇〇社のウェブサイトがDDoS攻撃を受けたらしい。」
この言葉の語源・役割
語源は前述の通り、英語のDistributed Denial of Service attackの頭文字を取ったものです。オンラインゲームコミュニティにおいては、主にサーバーダウンや接続障害の原因を推測する際に用いられます。また、技術的な知識がない人でも、サーバーが不安定な状況を説明する際に手軽に使える言葉として広まりました。ただし、実際にはDDoS攻撃以外の原因(サーバーのメンテナンス、バグ、単純なアクセス集中など)も多いため、安易な使用は誤解を招く可能性があります。
同義語、似た海外のスラング
・DoS(Denial of Service attack)、SYN Flood攻撃
・(日本語での表現など)分散型サービス妨害攻撃

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