Savescummingの定義
Savescummingとは、ビデオゲームにおいて意図的にセーブとロードを繰り返す行為を指します。主に、ゲーム内で不利な結果や望ましくない状況が発生した場合に、直前のセーブデータに戻ってやり直すことで、より良い結果を得ようとする戦略です。この行為は、運に左右される要素(例:アイテムドロップ率、クリティカルヒットの発生、会話の選択肢の結果)をコントロールしようとする際によく用いられます。
具体的な使用例
・強敵との戦闘で全滅した場合。「Savescummingして、クリティカルが出るまで粘るしかないか。」
・アイテムのランダム生成で欲しいものが出なかった。「またSavescummingする羽目になった…」
・アドベンチャーゲームでBad Endを迎えてしまった。「選択肢を変えてSavescummingだ!」
この言葉の語源・役割
「Savescumming」は、英語の「save」(セーブする)と「scum」(クズ、人間のクズ)を組み合わせた造語です。元々は、ゲームの難易度を下げるためにセーブ&ロードを繰り返す行為を、やや軽蔑的に表現する言葉として生まれました。しかし、現在では、多くのゲーマーが戦略の一つとして認識しており、必ずしも否定的な意味合いで使用されるとは限りません。むしろ、ゲームのシステムを理解し、最大限に活用しようとするプレイスタイルとして捉えられることもあります。
コミュニティにおいては、Savescummingは攻略法の一つとして共有されたり、RTA(Real Time Attack)などのタイムアタックにおいて、運要素を排除するために用いられたりします。
同義語、似た海外のスラング
・リセマラ、セーブ&ロード(セーブロード)
・save-loading, save stating(エミュレーターなどでステートセーブ機能を使う場合)

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