廃課金の意味と使用例、語源

  廃課金の定義

廃課金とは、主にスマートフォンゲームなどのオンラインゲームにおいて、常識を逸脱するほどの金額を課金する行為、またはそのような課金をする人のことを指します。一般的な課金者よりも遥かに高額な金額を費やし、ゲーム内での優位性を確立したり、コレクション欲を満たしたりすることを目的とします。課金額の明確な基準はありませんが、月額数万円以上、あるいは数十万円以上を継続的に課金するケースが廃課金と呼ばれることが多いです。

  具体的な使用例

・(ゲームの攻略情報を共有する掲示板にて)「今回のイベント、廃課金しないとランキング上位は無理だな…」と発言する。
・(友人との会話で)「あいつ、また新しいキャラのために廃課金してるよ。マジで金銭感覚おかしいって」
・(ゲーム実況動画のコメント欄で)「廃課金勢の力を見せてもらいましょう!」

  この言葉の語源・役割

「廃課金」は、「廃人」という言葉と「課金」という言葉が組み合わさってできた造語です。「廃人」とは、ある特定の活動に異常なほど熱中し、日常生活を疎かにするような人を指すネットスラングです。この「廃人」に、ゲームにおける「課金」行為を結びつけることで、常軌を逸した課金をする人を指す言葉として生まれました。
コミュニティにおいては、廃課金者はゲームの経済を支える存在として、ある意味で特別な存在として認識されることがあります。一方で、その課金行為を批判的に見る人も存在し、賛否両論がある言葉です。

  同義語、似た海外のスラング

・重課金、ガチ勢、石油王
・whale (英語: クジラ。ゲーム業界で多額の課金をする顧客を指す)


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