特攻の意味と使用例、語源

  特攻の定義

特攻とは、主にオンラインゲームにおいて、敵陣へ無謀とも言える突撃をすることを指します。多くの場合、戦略的な利点よりも個人の感情や勢いを重視した行動であり、結果としてチームに不利な状況をもたらすことがあります。しかし、時にはその大胆さが成功を収めることもあり、一概に否定されるものではありません。また、転じて、難しい目標や困難な状況に対して、成功の見込みが低いと分かっていながらも、あえて挑戦する行為を指すこともあります。

  具体的な使用例

・(FPSゲーム)「ここは俺が特攻して敵の注意を引く!」と発言する。
・(MMORPGのレイド戦)ボスのHPが残りわずかの状況で、全滅を覚悟して攻撃を仕掛ける際に「特攻しかない!」と発言する。
・(チーム対戦ゲーム)劣勢な状況を打開するために、敵陣に単身で乗り込むプレイヤーに対して「特攻ナイス!」と賞賛する(結果は問わず)。

  この言葉の語源・役割

この言葉の語源は、第二次世界大戦中の特別攻撃隊(特攻隊)に由来します。敵艦への体当たり攻撃など、生還を期さない攻撃方法を指していました。ゲームにおいては、この言葉が持つ「捨て身の攻撃」というニュアンスが転用され、リスクの高い行動を指すスラングとして定着しました。コミュニティにおいては、状況を打破するための手段、あるいは一種のユーモアとして用いられます。

  同義語、似た海外のスラング

・猪突猛進、無謀な突撃
・YOLO (You Only Live Once) (英語圏のスラング。意味合いは少し異なるが、結果を気にせず大胆に行動するニュアンスは共通する)


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