サブキャラの意味と使用例、語源

  サブキャラの定義

「サブキャラ」とは、オンラインゲームにおいて、メインで使用しているキャラクター(本キャラ、メインキャラ)以外に作成・育成するキャラクターのこと。 目的は様々で、倉庫代わり、別ジョブの体験、対人戦用、あるいは単純に気分転換など。本キャラほど真剣に育成しない場合や、特定の目的のために特化させたキャラクターを指すことが多い。メインキャラのレベル上げに疲れた時の気晴らしや、イベント消化、あるいはギルド内で役割分担をするためなど、プレイスタイルに合わせて複数のサブキャラを使い分けるのは、MMOプレイヤーにとって一般的な戦略と言える。

  具体的な使用例

・(MMORPGで、レアアイテムを求めて何度も同じダンジョンに挑戦している際)「このサブキャラドロップ率アップのスキル持ってるから、ちょっと回してみるわ」
・(ギルドメンバーが複数キャラを育成している状況を見て)「〇〇さん、サブキャラ何体いるんですか!? もはや職人芸ですね」
・(イベント期間中に、効率よく報酬を得るために)「このイベント、サブキャラでも参加できるから、全部回って石回収しとくか」

  この言葉の語源・役割

語源は「サブキャラクター」の略。元々はゲームに限らず、物語や劇に登場する主要人物ではない登場人物を指す言葉だが、オンラインゲームにおいては、プレイヤーが操作する複数のキャラクターのうち、メインのキャラを補助する役割を持つキャラを指すようになった。MMOにおけるプレイスタイルの多様化、アカウント共有の禁止、そしてゲーム内経済の複雑化などがサブキャラ文化を加速させたと考えられる。サブキャラの存在は、ゲームの寿命を延ばす一因とも言える。

  同義語、似た海外のスラング

・(サブ)垢、別キャラ、倉庫キャラ
Smurf (主に対戦ゲームで、実力をごまかすために新規アカウントや低ランク帯で使用するアカウント。サブキャラと似た文脈で使われることもあるが、本来の意味合いは異なる。サブキャラは育成前提だが、Smurfは最初から実力があるという点が違う)


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