社会人ギルドの定義
社会人ギルドとは、オンラインゲーム(主にMMORPG)において、メンバーが社会人であることを明示的に謳ったギルドのこと。活動時間が限られている、またはプレイスタイルがライトであるといった共通認識を前提とし、効率よりもコミュニケーションや親睦を重視する傾向が強い。しばしば、学生中心のギルドやガチ勢ギルドと対比される。
具体的な使用例
・(レイド募集時)「今夜21時から〇〇レイド、社会人ギルドのまったり攻略です。VCは聞き専OK!」と発言する。
・(ギルド紹介文)「ガチ勢お断り! 社会人ギルドなので、リアル優先で気軽に遊べます。」
・(ゲーム内チャット)A:「週末のボス戦、参加できる人いますかー?」 B:「すみません、今週は子供の運動会で…」 C:「社会人ギルドあるあるw」
この言葉の語源・役割
この言葉の語源は、オンラインゲーム黎明期に、学生プレイヤーが中心だったギルド文化に対するアンチテーゼとして生まれたと考えられる。社会人がゲームに時間を割くことが難しい状況を考慮し、プレイスタイルや生活リズムを尊重しあえるコミュニティを求めるニーズから自然発生的に生まれた。社会人ギルドは、ゲーム内での活動だけでなく、オフ会などリアルでの交流も盛んな場合がある。また、ギルド運営においては、メンバーの年齢層が高いことから、一般的なギルドよりも穏やかな雰囲気であることが期待される。
同義語、似た海外のスラング
・エンジョイ勢ギルド、まったりギルド
・海外スラングでは、直接的な同義語は少ないが、”Casual Guild”や”Adult Gaming Community”といった表現が近いニュアンスを持つ。

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