虚無期間の意味と使用例、語源

  虚無期間の定義

ゲーマーの間で使われる「虚無期間」とは、ゲーム内でやることがなく、目標を見失っている状態を指します。単に「やることがない」だけでなく、ログインはするものの、日課をこなすだけの作業的なプレイになっている、あるいは何をして良いか分からず途方に暮れている、といった心理状態を含みます。MMOやソーシャルゲームにおいて、大型アップデートとアップデートの間の期間や、エンドコンテンツをクリアして次の目標が見つからない時に発生しやすい現象です。また、ガチャなどで目当てのアイテムを入手できず、モチベーションが低下している状態も含まれます。

  具体的な使用例

・(レイドボスを倒した後、次のアップデートまで)「虚無期間突入。毎日ログインしてるけど、やることなくて暇だわ」
・(イベント期間が終わった後)「今回のイベント終わったら、また虚無期間じゃん。次のアプデまで大人しく素材集めでもするか」
・(ガチャで爆死した後)「マジで虚無期間。課金も控えようかな…」

  この言葉の語源・役割

「虚無期間」という言葉は、元々、哲学や文学の分野で使われる「虚無主義」に由来すると考えられます。ゲーマーの間では、ゲームに対する熱意や目標を失い、空虚な気持ちになっている状態を指す言葉として使われるようになりました。この言葉を使うことで、自身のモチベーション低下を自虐的に表現したり、他のプレイヤーと共感し合ったりする役割を果たします。また、運営側に対する不満や改善要望を間接的に伝える手段としても機能することがあります。

  同義語、似た海外のスラング

・(燃え尽き症候群)、(エンジョイ勢化)
・(The lull before the storm –嵐の前の静けさ のようにアップデート前の静けさを表す場合もある)


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