closed-betaの意味と使用例、語源

  closed-betaの定義

closed-beta(クローズドベータ)とは、ゲームやソフトウェアの開発段階において、限られた人数のテスターにのみ公開されるテスト版のこと。一般公開されるオープンベータとは異なり、参加するには抽選や招待が必要な場合が多い。ゲーマー間では、単に「ベータ」と略されることも。バグの発見やゲームバランスの調整を目的に実施されるが、アーリーアクセス的な意味合いも含む場合がある。

  具体的な使用例

・(新作ゲームの情報公開時)「Closed-betaのテスター募集してるぞ!応募しないと!」
・(ゲームの出来が悪い状況で)「これclosed-betaレベルだろ…」 (製品版としてリリースされたクオリティに不満を表明する際に使われる。未完成である、バグが多いといったニュアンスを含む。)
・(ゲームコミュニティで)「Closed-beta組だけど質問ある?」(先行プレイの優越感を示しつつ、コミュニティへの貢献をアピールする意図。)

  この言葉の語源・役割

語源はソフトウェア開発におけるテスト段階の区分。アルファ版(開発初期段階のテスト)、ベータ版(より多くのユーザーによるテスト)という流れがあり、closed-betaはそのベータ版をさらに限定的にしたもの。コミュニティにおいては、ゲームの話題の中心となりやすく、先行体験したプレイヤーが情報発信することで、期待感を高める役割を果たす。また、closed-betaに参加できたプレイヤーは、一種のステータスを得たように感じ、コミュニティ内での発言力が増す傾向がある。

  同義語、似た海外のスラング

Early Access(早期アクセス)、プレローンチ
・(海外スラング) Alpha Stage (アルファ版の段階であることを揶揄する意味で、出来の悪いゲームに対して使われる。)


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