drive-impactの定義
ストリートファイター6 (SF6) における共通システムの一つ。相手の攻撃を受けつつ攻撃する、いわゆる「アーマー」属性を持った攻撃であり、ヒット時には画面端を入れ替える効果、カウンターヒット時には相手を大きく崩す効果がある。略称は「DI」。発生は遅いが、読み合いを制する強力な技であるため、頻繁に使われる。性能の高さから、転じて理不尽な状況やゴリ押しを指すネットスラングとしても使われる。
具体的な使用例
・(不利な状況で)「とりあえずdrive-impact擦っとけ!」と発言する。(諦め半分、あるいは逆転を狙う気持ちで、連打することを示唆)
・(相手の牽制技に対して)「drive-impact読んでたわ」と発言する。(相手の行動を予測していたことをアピール。実際には偶然の場合も多い)
・(連続ガード可能な状況で)「はいはい、drive-impactね」と発言する。(相手の安易な行動を嘲笑するニュアンス。確定反撃を取れる状況で言うことが多い)
この言葉の語源・役割
語源はゲーム内の技名そのもの。元々は技の性能を表す言葉だったが、その強力さ、リスクとリターンのアンバランスさから、「ゴリ押し」「脳死」「理不尽」といった意味合いを含むスラングとして広まった。特に、格闘ゲーム初心者や、読み合いを苦手とするプレイヤーが、安易にdrive-impactに頼る様子を揶揄する際に用いられることが多い。大会やランクマッチの高レベル帯では、相手のdrive-impactを読んでカウンターを狙うのが基本戦術となるため、「drive-impact対策は必須」という文脈でも使われる。
同義語、似た海外のスラング
・ゴリ押し、脳死、ワンチャン、リターン詐欺
・海外スラングでは、状況に応じて “YOLO (You Only Live Once)”、”Hail Mary” がニュアンス的に近い場合がある。

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