Meta-gamingの定義
Meta-gamingとは、ゲーム内で本来知りえないはずの情報を、プレイヤー自身がゲーム外で得た知識や経験に基づいて、ゲーム内の行動に反映させる行為を指します。これは、ゲームのルールや設定を超越した戦略であり、ゲームの没入感を損なう可能性があるため、状況によっては問題視されることもあります。
具体的な使用例
・(TRPGセッション中)「このキャラクターの弱点は公式ガイドブックに書いてあったから、Meta-gamingになっちゃうけど、炎属性の攻撃が有効だと思うよ」と発言する。
・(MMORPGのレイド戦にて)攻略サイトで予習したボスの行動パターンを、初見のフリをしてパーティメンバーに指示する。(本来はゲーム内で得られる情報ではないため、Meta-gamingにあたると言える)
・(人狼ゲームにて)過去のプレイ経験から、特定のプレイヤーの癖を読み、その情報をもとに推理を行う。(キャラクターの能力や役職といったゲーム内の情報以外の知識を用いるため、Meta-gamingとみなされる場合がある)
この言葉の語源・役割
Meta-gamingの語源は、「meta-」という接頭辞に由来します。これは「高次の」「超越した」といった意味を持ち、ゲームの枠組みを超えた行為であることを示唆しています。TRPGやテーブルゲームのコミュニティでよく用いられ、ゲームマスター(GM)や他のプレイヤーとの間で、ゲームの公平性やロールプレイの質について議論する際に使用されます。
同義語、似た海外のスラング
・ゲーム知識介入、メタ読み
・(英語) metagaming

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