option-selectの意味と使用例、語源

  option-selectの定義

Option-select (オプセレ)とは、格闘ゲームにおいて、複数の行動を同時に行えるように見えるテクニックのこと。入力した操作に応じて、ゲーム側が自動的に適切な行動を選択するため、あたかもプレイヤーが未来を予知しているかのような動きになる。成功すると有利な状況を作り出せるが、失敗すると隙を晒すリスクもある。略してオプセレとも呼ばれる。

  具体的な使用例

・(対戦中、相手がジャンプ攻撃をしてくるかもしれない状況で)「昇龍コマンド+ボタン」を入力し、相手が飛んで来たら対空技の昇龍拳が、地上にいたら別の技が出るようにoption-selectする。
・(ガード硬直中)投げ抜けとガードを兼ねるoption-selectを行う。投げが来れば抜けられるが、打撃が来てもガードできる。
・(起き攻め時)相手の起き上がりに合わせて、打撃と投げを両対応できるoption-selectを仕込む。

  この言葉の語源・役割

語源は英語の “option select” で、複数の選択肢(option)からゲームが自動的に最適な行動を選択(select)することから来ている。元々はプログラミング用語に近い概念だったものが、格闘ゲームの高度なテクニックとして認識されるようになった。コミュニティ内では、知識、読み合い、操作精度が問われるテクニックとして認識されており、使いこなせるプレイヤーは一目置かれる存在となる。ただし、一部のゲームでは意図しない挙動を引き起こすバグに近いものとして扱われる場合もある。

  同義語、似た海外のスラング

・(仕込み)、(詐欺飛び)
・(海外では”OS”と略されることが多い。また、文脈によっては”fuzzy guard”なども近い意味合いで使われる。)


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